【2023】函館港で函館新聞社主催の花火大会が開催決定

お出かけスポット

海の日の制定を記念して毎年7月に行われる函館新聞社主催の函館港花火大会ですが、今年2023年も開催が決定しました。近年はコロナの影響で、開催方法を変更したりして行われてきましたが、今年は4年ぶりの通常開催となります。

スポンサーリンク

函館港花火大会

今年2023年の開催概要はこちら。

【開催日時】2023年7月16日(日)19:45~20:40
※荒天場合は翌17日に順延
【料金】無料
【打ち上げ場所】

花火大会の特徴

函館港の花火大会は、花火と音のコラボレーションが特徴です。大型の広域サウンドシステムを使い、豊川ふ頭から函館市青函連絡船記念摩周丸岸壁までは大迫力の音と光のショーを楽しむことができます。また、港の花火大会である特徴を活かした水中花火なども行われます。ちなみに、8月に行われる函館港まつりの道新主催の花火大会とは別物なのでご注意ください。

どこで見る?

函館港花火大会を見るなら、メイン会場となる豊川ふ頭から函館市青函連絡船記念摩周丸岸壁までの区間が一番おすすめです。これは、あまり離れてしまうと函館港花火大会の特徴である音と花火のコラボを楽しめなくなってしまうためです。ただし、夜景で有名な函館では、函館山の上から花火と夜景をあわせて眺めることもできるので、山の上から見るのもおすすめのひとつです。

駐車場について

花火大会用の駐車場は用意されないので、公共交通機関の利用がメインになります。ただ、車で行く必要がある場合は、駐車場シェアリングサービスの利用をおすすめします。駐車場シェアリングサービスとは、一般の方が自宅の駐車スペースの空いている部分や、空いている土地を他の方に利用してもらうためのサービスです。利用者はサイトから事前に予約したうえで、決められた料金を払うことにより駐車場を一時利用できます。コインパーキングなどと違い予約ができるので、行ってみたら満車だったということはありません。

~駐車場シェアリングサービス~
特P
akippa(あきっぱ)
B(B-Times)
軒先パーキング

持って行きたいアイテム

函館港花火大会は無料の花火大会のため特別席などは無いので、地面や持参したイスに座って花火を眺めるのが基本になります。せっかく着た浴衣などが汚れないようにレジャーシートを持って行きましょう。

花火は屋外から眺めることが基本になるので、蚊などに刺されるのを防ぐため、虫よけスプレーはしておいた方が安心です。

函館も夏は暑くなるので、飲み物でしっかりと水分補給をしましょう。加えて、手ぶらで利用できる小型扇風機もあると、スマホで写真を撮ったりしながらでも快適に花火を楽しめます。

タイトルとURLをコピーしました