【2023】函館港まつりの開催決定|道新花火大会やスケジュールを紹介

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函館の夏の一大イベントといえば函館港まつりです。お祭りの期間中には函館港で「道新花火大会」が開催されるほか、多くの市民が函館港おどりや函館いか踊りを踊りながら街中を練り歩く「ワッショイはこだて」が行われ、函館の街中が一気に華やかなお祭りモードになります。そんな函館港まつりが今年2023年も開催が決定しました。

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2023年開催概要

今年2023年の函館港まつりの開催概要がこちら。

【開催期間】2023年8月1日(火)~5日(土)
【公式】公式サイト
【スケジュール】

日程イベント時間会場
8月1日(火)第68回道新花火大会19:45~20:50函館港(緑の島)
8月2日(水)ワッショイはこだて十字街・松風コース17:30~21:00豊川町~函館駅前~松風町
8月3日(木)ワッショイはこだて千代台・五稜郭コース17:30~21:00千代台町~本町~五稜郭町
8月4日(金)ワッショイはこだて予備日  
8月5日(土)第68回道新花火大会予備日  
8月1~5日屋台出店9:00~21:30
(花火大会開催日22:00まで)
はこだてグリーンプラザ
(A・Bブロック沿道)

道新花火大会

函館港まつりの初日には道新花火大会が開催されます。函館港を会場に音楽に合わせて、水中花火など港ならではの花火が打ち上げられます。そして、今年の花火大会はGLAYの協賛により、全編GLAYの曲で構成されたプログラムも行われる予定となっています。昨年はGLAYのTERUさんも花火大会に合わせて帰郷し、花火を楽しんでいたようで、そのときから大好きな函館の空を彩る花火と自身GLAYの曲との共演を夢見ていたそうです。道新花火大会は6部構成で開催され、GLAYのプログラムは第3部になります。

【開催日時】2023年8月1日(火)19:45~20:50
※ 雨天中止の場合は5日に順延
【打ち上げ場所】緑の島

花火大会を見るなら、メイン会場となる函館港が一番おすすめです。これは、あまり離れてしまうと音楽と花火のコラボを楽しめなくなってしまうためです。ただ、夜景で有名な函館では、函館山の上から花火と夜景をあわせて眺めることもできるので、山の上から見るのもおすすめのひとつです。
函館港から花火を楽しむ場合、基本的には地面に座って眺めることになるので、服を汚さないためレジャーシートを持参しましょう。

ワッショイはこだて

函館港まつりのメインイベントが「ワッショイはこだて」です。「函館港おどり」や「函館いか踊り」を踊りながら多くの市民が街中を練り歩いてパレードを行います。神輿や山車も登場して、函館の街中が派手に盛り上がります。

■8月2日(水)
ワッショイはこだて十字街・松風コース
 第1部 函館港おどり
 第2部 子供いか踊り&サマーカーニバル
 第3部 函館いか踊り
※ 雨天中止の場合は4日に順延
【コース】豊川町~函館駅前~松風町(下のマップ②~③)
■8月3日(木)
ワッショイはこだて千代台・五稜郭コース
 第1部 函館港おどり
 第2部 子供いか踊り&サマーカーニバル
 第3部 函館いか踊り
※ 雨天中止の場合は4日に順延
※ 2日・3日両日雨天中止の場合は、4日に十字街・松風コース
のみで実施
【コース】千代台町~本町~五稜郭町(下のマップ④~⑤)

函館港まつり公式サイトから引用

屋台

お祭りの期間中には「はこだてグリーンプラザ」に屋台が登場します。

【日時】
8月1日 9:00~22:00(花火大会開催の場合)
8月2~5日 9:00~21:30
【会場】はこだてグリーンプラザ(A・Bブロック沿道)

最後に

以上、今回は今年も開催が決定した函館港まつりについて紹介しました。花火大会も行われ、函館の街中がとても盛り上がるお祭りなのでぜひ遊びに行ってみてくださいね。

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