今年で第7回目を迎える江別市の「えべつ花火」ですが、今年2023年も開催が決定しました。今回はそんな江別の花火大会について紹介したいと思います。
えべつ花火について

江別で花火を打ち上げたいという想いから生まれた「えべつ花火」は今年で第7回目を迎えます。今年の開催日は7月22日(土)に決定しました。江別の花火は花火師による競技大会として行われ、えべつ花火でしかできない演出にこだわり、至近距離で迫力満点の花火を楽しむことができます。えべつ花火は有料の花火大会で、事前にチケットを購入する必要があります。今年はまだ詳細な発表がありませんが、毎年ステージイベントも開催されます。
【開催日時】
2023年7月22日(土)
15:15開演(15:00開場)
19:20打ち上げ
(荒天の場合、翌日に順延)
【チケット料金】
・テーブル席 40,000円(4名分 / 駐車券付き)
・イス席 30,000円(4名分)
・ペアイス席 15,000円(2名分)
・自由スペース(大人) 3,500円
・自由スペース(小中高校生) 1,500円
・駐車券(普通車)2,000円
・駐車券(中型車)2,500円
・駐車券(大型車)3,000円
・駐車券(二輪車)1,000円
【チケット発売場所】
・チケットぴあ
・セブンイレブン
・江別 蔦屋書店
・市民交流施設「ぷらっと」
・江別市民活動センター・あい
・えべつ花火事務局
【公式】公式サイト
【会場】江別市角山206番地
第5回えべつ花火
— Yukiya Uemura (@BNR34LikeGamer) August 29, 2021
ダイジェスト#えべつ花火 #花火大会 pic.twitter.com/Ks7gF0T9wZ
屋台はある?
えべつ花火では、毎年十数台のキッチンカーが集合します。ラーメンやカレー、焼き鳥など様々なグルメが楽しめます。
えべつ花火🎆
— たけたけ🍻 (@rainmaker_take) July 16, 2022
混み合う時間帯を避けて、早めの腹ごしらえ。
キッチンカーいろいろ。
迷っちゃうよね。
残念ながらちょいちょい雨が落ちてきてるかな😢 pic.twitter.com/ql1xQjQDGH
駐車場について
えべつ花火の会場は、まちの中心街からは離れているため、基本的には車やシャトルバスでのアクセスになります。駐車場の利用には事前に駐車券の購入が必要で、駐車場から会場へはシャトルバスが運行されます。
持って行きたいアイテム
屋外での花火大会のため、自由スペースを利用する方はイスが必要になります。イスを持っていない方は、受付でレンタル(1,000円)するかレジャーシートを持って行きましょう。
花火大会の会場は屋外のため、蚊などの虫もいるので虫よけスプレーはしておいた方が安心です。
北海道とは言え7月下旬になると、夏の暑さもきびしくなってくるので、飲み物でしっかりと水分補給をしましょう。加えて、手ぶらでも利用できる小型扇風機もあると、スマホなどで写真を撮りながらでも快適に花火を楽しめます。