【2023】帯廣(帯広)神社のお祭り(春・秋季例祭)を紹介

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道東の帯広市に鎮座する帯廣神社(帯広神社)では年に2回、春季と秋季の例祭を行っています。特に盛大に行われる秋のお祭りでは、境内に屋台や露店が並ぶほか、奉納行事やステージイベントも行われるなど多くの家族連れで賑わいます。今回はそんな帯廣神社のお祭りについて紹介したいと思います。

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帯廣神社について

道東の帯広市に鎮座する帯廣神社は、明治43年に今の北海道神宮である札幌神社から御分霊を受けた由緒ある神社です。広い境内にはエゾリスやシマエナガが姿を見せ、参拝客の人気者になっているほか、帯廣神社は手水舎をきれいな花で飾る花手水でも有名な神社で、期間限定でライトアップなども行われ、参拝に訪れる方を癒してくれます。

【所在地】帯広市東3条南2丁目1番地

例祭

帯廣神社では春季と秋季の年に2回お祭り(例祭)を行っています。

春季例祭

帯廣神社では、御分霊を受けた北海道神宮の例祭に合わせて春のお祭りを行っています。春季例祭は毎年、6月14日と15日の2日間で行われ、「浦安の舞」など神楽舞が奉納されています。

【日程】
6月14日 宵宮祭
6月15日 春季例祭本祭

秋季例祭

秋には鎮座記念日である9月25日に秋季例祭が行われます。秋のお祭りは前日24日の宵宮祭から26日の神輿渡御還御祭までの3日間にわたり盛大に執り行われます。境内には露店や屋台が並び、ステージイベントや骨董市なども開催され多くの人で賑わいます。また、25日と26日の2日間にわたり威勢のいいかけ声とともに神輿を担いで練り歩く神輿渡御が氏子地域で行われます。

【日程】
9月24日 宵宮祭
9月25日 秋季例祭本祭
9月26日 神輿渡御還御祭

屋台

お祭りの期間中3日間にわたり、境内には屋台が出店されます。屋台の営業は例年、昼頃から夜9時ごろまでとなっています。

神輿渡御

25日と26日の2日間にわたり、氏子地域では神輿渡御が行われます。

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