【2023/札幌】西野神社の秋のお祭り(例大祭)を紹介

札幌の西区に鎮座する西野神社は、全国的に有名な安産・縁結びのパワースポットととして知られています。そんな西野神社では一年で最も重要な神事である例大祭の日を9月15日としていますが、毎年、敬老の日の前の土日にお祭りを執り行っています。今年の秋まつりは9月16日と17日の2日間で行われることが決定しました。近年は新型コロナウイルスの影響で縮小していた規模も、4年ぶりに以前の規模に戻ります。

西野神社について

札幌の西区に鎮座する西野神社は、明治18年（1885年）に西野地区開拓のために入植した５戸の人たちが、開拓の守護神として、三柱を奉斎する小祠を当時の西野地区の中心に建てたことが始まりの神社です。主祭神である豊玉姫命（トヨタマヒメノミコト）の代表的な御神徳が縁結びや安産であるため、芸能人も訪れる安産・縁結びのパワースポットとして知られています。

例大祭

西野神社では一年で最も重要な神事である例大祭の日を9月15日としていますが、毎年、敬老の日の前の土日にお祭りを執り行っています。今年2023年は9月16日と17日の2日間で行われる予定です。お祭りの期間中には歌謡ショーや子ども相撲大会、赤ちゃん相撲などが行われるほか、氏子地域では神輿渡御も行われます。また、第2駐車場では露店が出店する予定です。

神輿渡御の順路はこちらです。

駐車場

西野神社には通常時、第1から第3まで3カ所の駐車場がありますが、お祭りの期間中には第1駐車場と第2駐車場は利用できなくなります。車で行く方は、第3駐車場または臨時駐車場を利用するようにしましょう。