【2023/旭川】上川神社のお祭り(例大祭)を紹介|屋台やお神輿は?

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北海道の旭川に鎮座する上川神社は、旭川の開拓に尽力した先人たちが明治26年に、現在の旭川駅付近の高台に天照皇大御神をお祀りしたのが始まりの由緒ある神社です。そんな上川神社では、1年で最も重要な祭事である例大祭の日を7月21日としており、20日の宵宮祭から22日の後日祭までの3日間、盛大に執り行っています。氏子地域ではお神輿の渡御が行われるとともに、常盤公園には数多くの露店が登場します。

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例大祭の日程

上川神社の例大祭の日程はこちら。

7月20日 宵宮祭
7月21日 例大祭
7月22日 後日祭

7月21日にはお神輿の渡御が行われ、氏子地域を巡ったあと頓宮にお泊りしたお神輿は、翌22日に本宮に戻ります。

露店について

上川神社の例大祭にあわせて、旭川の常盤公園には多数の屋台が登場します。

広い公園内一周するように屋台が並び、札幌祭りのときの中島公園のように多くの数の露店が登場しますが、札幌のように大混雑はしないので、ゆっくりと屋台グルメを楽しむことができます。公園の駐車場なども無料で利用できますが、台数には限りがあるので、可能な方は公共交通機関で行くようにしましょう。
今年の詳細な情報は発表されていませんが、屋台は例年10:00~21:00頃に出店しています。

■屋台について(例年)
【期間】7月20日~7月22日
【時間】10:00~21:00
【出店数】約200店
【会場】常盤公園

最後に

以上、今回は旭川の上川神社祭について紹介しました。常盤公園には多くの屋台が登場してとても盛り上がるお祭りなのでぜひ遊びに行ってみてくださいね。

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