清月の赤いサイロを紹介|札幌や新千歳空港で売ってる店やネット販売は?賞味期限は?

お土産

北見にある清月の赤いサイロは、平成30年に開催された平昌オリンピックで、カーリング女子日本代表のロコ・ソラーレが通称もぐもぐタイムに食べている姿が映されたことで人気に火がついた商品です。しかし、それから長い月日が経った今でも、お店では売り切れの状態が続き、ネット販売も1か月待ちの人気になっています。これはもはやテレビの影響というよりは、商品自体が美味しいからに違いありません。今回はそんな赤いサイロについて、購入できる店舗などを紹介したいと思います。

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赤いサイロとは

赤いサイロとは北見にある清月という会社が製造しているチーズケーキです。北海道産の牛乳や小麦、練乳、卵を使って作っています。大量生産は難しいことから、ロコ・ソラーレのもぐもぐタイムによって注文が殺到してからは、常に品薄の状態が続いています。

清月の店舗
■清月本店:北見市北1条西1丁目
■屯田支店:北見市とん田西町226

販売店

ぜひ食べてみてほしい赤いサイロですが、北見まで行って購入するのはあまり現実的ではありません。そこで、札幌や新千歳空港で取り扱っているお店を調べてみました。

札幌周辺
■北海道どさんこプラザ札幌店
■きたキッチンオーロラタウン店
■きたキッチン新さっぽろ店
新千歳空港
■きたキッチン新千歳空港店
■スカイショップ小笠原
■さっぽろ東急百貨店 新千歳空港店

どの店舗も入荷数はそんなに多くなく、お店に並べてすぐに売り切れになってしまうことも多いようです。販売数も1人あたり2~3箱と制限があります。

ネット販売

赤いサイロは清月の公式オンラインショップでも注文することができます。ただし、人気商品のため、注文してから1カ月待ちの発送になるようです。
また、赤いサイロは北見市へのふるさと納税の返礼品としても扱われています。節税しながら赤いサイロがゲットできるのでこちらもおすすめです。

どさんこプラザ札幌店での購入方法

北海道の人気アンテナショップである「どさんこプラザ札幌店」での購入方法を紹介します。どさんこプラザ札幌店は、札幌駅の中(西コンコース内)にあるのでアクセスも良くおすすめです。お店の場所などはこちらの記事で紹介しているのであわせて参考にしてください。

どさんこプラザ札幌店では、毎日50箱の赤いサイロを入荷しています。ただ、やはり人気商品なので、オープン前から並んでいる人もいて、開店してすぐ売り切れてしまうことも多いです。赤いサイロを買いに行く際には8時半のオープンに合わせて向かいましょう。
今回買いに行った際も、オープン10分前くらいに着きましたが、10人ほどがすでに並んでいました。オープン時には15人ほどの列になっていました。

並ぶ場所はお店正面のシャッター前で、お店横の入り口ではないのでご注意ください。

オープンと同時に、皆さん赤いサイロを手にレジに向かいます。オープンしてすぐは店員さんが赤いサイロを手渡ししてくれます。どさんこプラザ札幌店では1人2箱限定での販売です。
オープン前から並んでいた人たちの購入後で残りは20箱くらいになり、オープン約10分後には売り切れになっていました。

いざ実食

さっそくゲットした赤いサイロを実食です。

赤いサイロ5個入り
【価格】972円(税込み)※今回の購入価格
【賞味期限】2週間
【保存方法】常温(直射日光や高温多湿をさけて25℃以下の涼しい場所)

赤いサイロは小分けの箱入りになっているので、お土産として配るのにも良さそうです。

こちらが赤いサイロです。袋を開けた途端チーズの良い香りがします。

食べてみると、口の中にやさしいチーズの香りと焼き上げた部分の香ばしい風味が口に広がってとても美味しい!外側はちょっとフワフワしていますが、中心部分はしっとりとした食感です。

暑い時期は冷やして食べるがおすすめ!

最後に

以上、今回は清月の赤いサイロについて紹介しました。常温で持ち運びできるので、お土産にもぴったりな赤いサイロ、とっても美味しいお菓子なのでぜひ1度食べてみてくださいね。

【NEWS】
・札幌市で1人あたり最大5,000円お得な札幌プレミアム商品券の第2弾が2024年に発行されることになりました(詳細記事はこちら)!
・北海道の子育て世帯にお米や牛乳に使える商品券などがもらえる「お米・牛乳子育て応援事業」第2弾が2024年に開始されます(詳細記事はこちら)!

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