【札幌】えほん図書館は小さい子供と楽しく過ごせる絵本の楽園|アクセスや駐車場も紹介

お出かけスポット

白石区にある「札幌市えほん図書館」は2016年にオープンした施設で、未就学児向けの絵本を中心に約2万8千冊を蔵書する子育て家庭には嬉しい図書館です。今回はそんな札幌市えほん図書館について紹介したいと思います。

スポンサーリンク

えほん図書館について

札幌市えほん図書館は2016年に白石区にオープンした施設で、未就学児童向けの絵本を中心に約2万8千冊を蔵書しています。普通の絵本のほかにも紙芝居やバリアフリー絵本、外国語の絵本、絵本に関する雑誌や本も置かれています。
市内のほかの図書館と同じように1人10冊2週間まで、本を借りることができます。借りることができるのは「札幌市内に住んでいる方」または「市内に通勤・通学されている方」で、本を借りためには貸出券をつくる必要があります。

【所在地】札幌市中央区南22条西13丁目1-1
【開館時間】
(月~金)9:15~20:00
(土日祝)9:15~17:00
【休館日】第2・4水曜など
【料金】無料
【駐車場】有り(白石ガーデンプレイスパーキング)
【設備】授乳室あり / おむつ交換台あり / 食べ物持ち込み不可

館内の様子

図書館の中はとても可愛らしい飾り付けがされています。本はタイトル順に並べられており、場所がわからない本は検索機で探すこともできます。えほん図書館の特徴のひとつが、他の図書館とは違い、館内で声を出して読み聞かせなどができることです。館内には椅子やベンチが設置されていて、子供と一緒にゆっくり絵本を楽しむことができます

小さい子供向けの絵本をそろえた「あかちゃんコーナー」はクッションマットが敷かれており、靴を脱いではいはい・よちよち歩きの子供と一緒にお気に入りの絵本を探すことができます。

普通の絵本のほかにも、外国語の絵本をそろえたコーナーや紙芝居コーナーもあります。

アクセス

札幌市えほん図書館は白石区複合庁舎の6階にあり、地下鉄「白石駅」6番出口と直結しているので、雨や雪の日でも外に出ることなく行くことができます。バスを利用して行く場合は、中央バス「地下鉄白石駅」停留所から徒歩約1分です。
車で行く場合は、隣接する白石ガーデンプレイスパーキング(立体駐車場)を利用できます。駐車料金はえほん図書館で認証を受けることにより2時間無料になります。

【地下鉄】地下鉄東西線「白石駅」地下6番出口直結
【バス】中央バス「地下鉄白石駅」下車徒歩1分
【駐車場】有り(白石ガーデンプレイスパーキング)
【駐車料金】えほん図書館で認証を受ければ2時間無料

昼間 8:00~20:00夜間 20:00~翌8:00
料金110円/20分110円/60分
最大料金なし1,000円
白石区複合庁舎の各窓口で認証を受けることにより最大5時間無料

【NEWS】
・札幌市で1人あたり最大5,000円お得な札幌プレミアム商品券の第2弾が2024年に発行されることになりました(詳細記事はこちら)!
・北海道の子育て世帯にお米や牛乳に使える商品券などがもらえる「お米・牛乳子育て応援事業」第2弾が2024年に開始されます(詳細記事はこちら)!

※当ブログで掲載している画像の無断転載は禁止します。

お出かけスポット屋内スポット
まかもんをフォローする
タイトルとURLをコピーしました