【2024】白石神社のお祭り(例大祭)を紹介|札幌でも最大級の露店が登場!

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札幌の白石区に鎮座する白石神社は、1年で最も重要な神事の例大祭の日を9月11日としており、毎年盛大なお祭りが行われています。白石神社のお祭りは例年、前日の10日から11日の2日間にかけて、多くの屋台が神社前の通りに出店することでも有名です。今回はそんな白石神社のお祭りについて紹介したいと思います。

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白石神社について

札幌の白石区に鎮座する白石神社は、明治4年(1871年)に仙台藩から開拓のために移ってきた人々が、神武天皇を祭る神社を創建したのが由来の神社です。その後、昭和41年(1966年)に火災によって社殿が焼失し、翌年に再建したのが現在の社殿になっています。

【所在地】札幌市白石区本通14丁目北1番12号

例大祭

白石神社では9月11日を例大祭の日として定めていて、当日は盛大な神輿渡御が行われるほか、前日の10日から11日の2日間にかけて、神社の前の道路を通行止めにして、札幌のお祭りの中でも最大規模の数の屋台が出店し賑わいを見せます。また、お祭りの2日間にはライブや歌謡ショーなどの各種ステージイベントも行われます。

【日程】2024年9月10日(火)~11日(水)
【神輿渡御】9月11日 10:00出発~15:45到着
【露店】両日 21時まで
神社前通り(歩行者天国:国道12号線~平和通り間)
【ステージイベント】
9月10日 17:30~20:30
9月11日 17:30~20:30

露店

白石神社のお祭りでは、神社の前の通り(国道12号線~平和通り間)を通行止めにして、9月10日から11日の2日間にかけて200を超える屋台が出店し、多くの人でにぎわいます。出店する屋台や露店の規模は札幌市内のお祭りの中でもトップクラスとなっています。

神輿渡御

白石神社の例大祭では例年11日に、地域住民の平安や子孫繁栄を願い、神輿をはじめとする行列が氏子地域を渡御します。

ステージイベント

白石神社のお祭りでは、毎年10日の宵宮祭から11日の本祭の2日間、多くのアーティストが集まり、ライブや歌謡ショーなどのステージイベントが余興として開催されます。

最後に

以上、今回は白石神社のお祭り(例大祭)について紹介しました。札幌でも指折りの賑わいを見せるお祭りなので、ぜひこの機会に遊びに行ってみてくださいね。

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