【2023】道東で開催される花火大会カレンダー【北海道】

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夏を代表するイベントといえば花火大会ですが、北海道の道東地域では有名な勝毎花火大会をはじめ、たくさんの花火大会が開催されます。今回は道東で開催される花火大会の日程などをまとめるので、お出かけの参考にしてください。

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道東の花火大会カレンダー

道東で開催されている花火大会がこちら。まだ開催が未定のものもあるので、公式発表があり次第更新していく予定です。

開催日花火大会市町村
6月17日(土)知床開き羅臼町
7月16日(日)北見ぼんちまつり納涼花火大会北見市
7月22日(土)もんべつ港まつり オホーツク花火の祭典紋別市
7月22日(土)あばしりオホーツク夏まつり花火大会網走市
7月中旬くんねっぷふるさとまつり訓子府町
8月5日(土)十勝港海上花火大会広尾町
8月5日(土)音更町商工会夏まつり納涼花火大会音更町
8月5日(土)おこっぺ夏まつり興部町
8月13日(日)勝毎花火大会帯広市
8月15日(火)足寄ふるさと盆踊り両国花火大会足寄町
8月26日(土)えんがるコスモス開花宣言花火大会遠軽町
8月上旬おんねゆ温泉まつり北見市
8月上旬めまんべつ観光夏まつり水上花火大会大空町
8月中旬釧新花火大会釧路市
8月中旬新ひだか夏まつり静内川花火大会新ひだか町
8月中旬なかしべつ夏祭り大平原花火大会中標津町
9月2日(土)本別きらめきタウンフェスティバル東十勝花火大会本別町
10月14日(土)釧路大漁どんぱく花火大会釧路市

6月17日【羅臼町】知床開き

知床開きでは羅臼漁港を会場に、千人踊りや町内会対抗の綱引き大会などが行われます。前夜祭では花火大会も開催され、混雑もなく快適に間近で上がる迫力満点の花火を楽しむことができます。今年は4年ぶりの開催となりますが、残念ながら今年で最後の開催になる予定です。

【開催日時】2023年6月17日(土)詳細未定
【打ち上げ数】
【料金】無料
【会場】羅臼漁港特設会場

7月16日【北見市】北見ぼんちまつり納涼花火大会

北見の花火大会は、毎年北見市で行われている「北見ぼんちまつり」のフィナーレとして開催されています。北見ぼんちまつりは、まちの中心街を浴衣姿の市民が練り歩く「舞踊パレード」や、ふんどし姿で綱引きを行う「屯田大綱引き」が有名で、今年2023年の開催は7月15日と16日の2日間を予定しています。

【開催日時】2023年7月16日(日)19:45~21:00
【打ち上げ数】約4,000発
【料金】無料
【会場】小泉河川敷グラウンド

7月22日【紋別市】もんべつ港まつり オホーツク花火の祭典

紋別市の「もんべつ港まつり」は3日間にわたり様々なイベントが開催され、2日目には目玉の「オホーツク花火の祭典」が行われます。

【開催日時】2023年7月22日(土)詳細未定
【打ち上げ数】
【料金】無料
【公式】公式サイト
【会場】紋別港第1ふ頭

7月22日【網走市】あばしりオホーツク夏まつり花火大会

あばしりオホーツク夏まつりでは、数日間にわたりビール祭りや流氷踊りなど様々なイベントが開催され、夜には網走花火大会が開催されます。花火大会では大玉2尺玉やスターマインなど約4,000発の花火が間近で打ち上げられます。

【開催日時】2023年7月22日(土)20:00~20:45
【打ち上げ数】約7,000発
【料金】無料
【公式】公式サイト
【会場】道の駅流氷街道網走特設会場周辺

7月中旬【訓子府町】くんねっぷふるさとまつり

7月に2日間にわたり開催される「くんねっぷふるさとまつり」では抽選会や各種ステージイベント、行灯パレードなどが行われ、初日には前夜祭として花火大会が行われます。

【開催日時】2023年7月中旬(未定)
【打ち上げ数】
【料金】無料
【会場】常呂川河川敷

8月5日【広尾町】十勝港海上花火大会

十勝港海上花火大会は、十勝管内では唯一港で行われる花火大会です。水上花火など港ならではの花火を楽しむことができます。約6,000発の花火が打ち上げられ、レーザーなどの演出も行われます。

【開催日時】2023年8月5日(土)詳細未定
【打ち上げ数】約6,000発
【料金】無料
【会場】十勝港

8月5日【音更町】商工会夏まつり納涼花火大会

商工会夏まつりではビアガーデンやステージイベントのほか夜には花火大会が行われます。平坦な土地で打ち上げられる花火は迫力満点です。

【開催日時】2023年8月5日(土)15:00~21:00(打ち上げ時間未定)
【打ち上げ数】
【料金】無料
【会場】音更町新通会館特設会場

8月5日【興部町】おこっぺ夏まつり

おこっぺ夏まつりでは、2日間にわたり大ビンゴ大会やジャンボ鍋のふるまい、各種ステージイベントなど子供から大人まで楽しめるイベントがたくさん開催されます。前夜祭には花火大会が開催されます。今年の開催は未定ですが、昨年は中止になっています。

【開催日時】2023年8月5日(土)未定
【打ち上げ数】
【料金】無料
【会場】道の駅おこっぺジョイパーク

8月13日【帯広市】勝毎花火大会

勝毎花火大会は全国的にも有名な道内最大級の花火大会です。花火は音楽や照明などで演出も行われ、ショーを見ているようなエンターテイメント性の高い花火大会になっています。基本的には有料の花火大会ですが、十勝管内に住んでいる方は無料整理券席が用意されます。有料チケットも人気席は販売開始数分で売り切れてしまうほど大人気の花火大会です。

【開催日時】2023年8月13日(日)19:30~
【打ち上げ数】
【料金】有料(十勝管内在住者限定で無料席あり)
【公式】公式サイト
【会場】十勝川河川敷特設会場

8月15日【足寄町】足寄ふるさと盆踊り両国花火大会

足寄町で毎年8月15日に行われる盆踊りでは、仮装盆踊りや子ども盆踊りなどが行われるほか屋台も多く出店します。夜には北海道内でも有数の規模の花火大会が開催され、約8,000発の花火が打ち上げられます。今年の開催は未定ですが、昨年は中止になっています。

【開催日時】2023年8月15日(火)未定
【打ち上げ数】約8,000発
【料金】無料
【会場】利別川河川敷

8月26日【遠軽町】えんがるコスモス開花宣言花火大会

遠軽といえば太陽の丘えんがる公園のコスモスが有名ですが、その開花時期に合わせて花火大会が開催されます。

【開催日時】2023年8月26日(土)詳細未定
【打ち上げ数】
【料金】無料
【会場】せせらぎ広場特設会場

8月上旬【北見市】おんねゆ温泉まつり

北見市のおんねゆ温泉まつりでは、無加川に入り水につかりながら神輿をかつぐ「神輿川渡御」が名物となっていますが、お祭りの2日間はナイアガラなどの花火大会が行われます。

【開催日時】2023年8月上旬(未定)
【打ち上げ数】
【料金】無料
【会場】温根湯温泉無加川河畔

8月上旬【大空町】めまんべつ観光夏まつり水上花火大会

めまんべつ観光夏まつりでは女満別湖畔を会場に2日間にわたりドラゴンボート競技会やしじみ貝のつかみ取りなど、様々なイベントが開催されます。夜には女満別湖の上に花火が上がり、水面にも光が反射したきれいな光景を楽しむことができます。昨年は中止になっています。

【開催日時】2023年8月上旬(未定)
【打ち上げ数】約3,000発
【料金】無料
【会場】女満別湖畔

8月中旬【釧路市】釧新花火大会

釧路市の夏の風物詩のひとつが釧新花火大会です。名物となっている約1kmにも及ぶナイアガラは必見です。

【開催日時】2023年8月中旬(未定)
【打ち上げ数】
【料金】無料
【会場】新釧路川鳥取橋上手緑地公園

8月中旬【新ひだか町】新ひだか夏まつり静内川花火大会

静内川花火大会は新ひだか夏まつりのイベントのひとつとして開催されます。新ひだか夏まつりではビアガーデンや盆踊りなども楽しむことができます。

【開催日時】2023年8月中旬(未定)
【打ち上げ数】
【料金】無料
【会場】静内川左岸河川敷

8月中旬【中標津町】なかしべつ夏祭り大平原花火大会

なかしべつ夏祭りでは、盆踊りのやぐらの周りに国内最大級といわれる約6,000個の提灯が飾られ、期間中は各種ステージイベントなども行われます。お祭りの前夜には約7,000発の花火が上がる大平原花火大会が開催されます。今年の開催は未定ですが、昨年は中止になっています。

【開催日時】2023年8月中旬(未定)
【打ち上げ数】約7,000発
【料金】無料
【会場】東橋河川敷

9月2日【本別町】本別きらめきタウンフェスティバル東十勝花火大会

きらめきタウンフェスティバルは本別町で行われる町最大のイベントで、2日間にわたり各種ステージイベントや屋台がグルメを楽しむことができます。1日目の夜には花火大会も行われ、約5,000~6,000発の花火が夜空を彩ります。

【開催日時】2023年9月2日(土)詳細未定
【打ち上げ数】約5,000~6,000発
【料金】無料
【会場】利別川河川敷特設会場

10月14日【釧路市】釧路大漁どんぱく花火大会

釧路大漁どんぱくは釧路の秋を告げるイベントして9月に開催されてきましたが、今年2023年は10月13日~15日に開催を予定しています。14日(土)には花火大会が開催されます。約150mのナイアガラや道内最大級の三尺玉が見どころとなっています。

【開催日時】2023年10月14日(土)詳細未定
【打ち上げ数】
【料金】無料
【会場】釧路川河口付近

最後に:持って行きたいアイテム

道東の花火大会は基本的には無料のものが多く、特別席などはほとんど無いので、地面や持参したイスに座って花火を眺めるのが基本になります。せっかく着た浴衣などが汚れないようにレジャーシートを持って行きましょう。

道東の花火大会は屋外で眺めるのが基本になるので、蚊などに刺されるのを防ぐため、虫よけスプレーはしておいた方が安心です。

北海道の中でも比較的涼しい道東地域ですが、さすがに夏は暑くなるので、飲み物でしっかりと水分補給をしましょう。加えて、手ぶらで利用できる小型扇風機もあると、スマホで写真を撮ったりしながらでも快適に花火を楽しめます。

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