【2023】洞爺湖ロングラン花火を紹介|見やすいホテルは?遊覧船から見れる?

お出かけスポット

北海道の洞爺湖では春から秋の約半年間、毎日花火を打ち上げる洞爺湖ロングラン花火が行われます。実際に見に行ってきたので、今回はそんな洞爺湖ロングラン花火について紹介したいと思います。

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開催概要

今年2023年の洞爺湖ロングラン花火の開催概要はこちらです。

【開催期間】2023年4月28日~10月31日の毎日
 ※荒天の場合、中止になることがあります。
【打ち上げ時間】20:45~21:05
【会場】洞爺湖温泉湖畔

打上場所は?

洞爺湖ロングラン花火の打ち上げは、湖の上を移動する船の上から打ち上げています。船は洞爺湖温泉街の西側から東側へ約2kmを20分ほどかけて移動しながら花火を打ち上げます。そのためフィナーレの花火が盛り上がるタイミングは東側からの方が近くて見やすくなります。

どこで見る?

洞爺湖ロングラン花火を見る場所は、基本的には湖畔、ホテル、遊覧船の3択になります。

湖畔

洞爺湖温泉街の湖畔には湖に沿って「とうや湖ぐるっと彫刻公園」という公園があり、遊歩道が整備されています。洞爺湖温泉街周辺の湖畔であれば、どこからでも花火を見ることができます。最初から最後まで近くで花火を観たい場合は、船の移動に合わせて西側から東側へ歩いて付いて行くこともできます。

ホテル

洞爺湖に面したホテルの湖側の客室から花火を見ることもできます。湖に面したホテルだと、洞爺湖畔亭、洞爺サンパレスリゾート&スパ、ザ・レイクスイート湖の栖、洞爺温泉ホテル華美、TOYA乃の風リゾート、洞爺観光ホテル、ホテルグランドトーヤ、洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラスなどが候補になります。中にはレイクサイドテラスや洞爺湖畔亭など、大浴場や露天風呂から洞爺湖が一望できるホテルもあるので、温泉につかりながら花火を満喫するのも良さそうです。

遊覧船

洞爺湖ではロングラン花火を見るための遊覧船も運行されています。花火を打ち上げる船と並行して遊覧船も移動するので、常に近い距離から花火を楽しむことができます。

【運行時間】20:35~21:20
【料金】大人 1,600円 / 小学生 800円
【駐車場】有り(無料)
【公式】公式サイト

最後に

以上、今回は洞爺湖ロングラン花火について紹介しました。半年間毎日楽しめる花火なので、この機会に洞爺湖温泉に宿泊しに行ってみてくださいね。

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