【2024/札幌】江南神社のお祭り(例大祭)を紹介|神輿や屋台・ステージイベントも!

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札幌市の北区に鎮座する江南神社では一年で最も重要な神事である例大祭の日を7月15日に定めており、毎年前日の14日から2日間にわたり盛大なお祭りを行っています。

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江南神社について

札幌市北区の屯田に鎮座する江南神社は明治22年この地区の開拓のために入植した屯田兵隊たちが、心のよりどころとして建てた祠が始まりの由緒ある神社です。石狩川の南に位置することから江南神社という名前の神社になったそうです。天照大御神(あまてらすおおみかみ)、大國魂命(おおくにたまのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)の三柱を御祭神としており、子孫繁栄をはじめ様々なご利益がある神社だとされています。

【所在地】札幌市北区屯田7条6丁目2番25号

例大祭

江南神社ではこの地区の屯田兵たちが入植した7月15日を例大祭の日として定めており、毎年前日の14日から2日間にわたってお祭りを行っています。お祭りの期間中、境内には屋台や露店が出店されるほか、よさこいやライブなどの各種ステージイベントも開催されます。また、15日には氏子地域で神輿渡御も行われます。

【日程】2024年7月14日(日)~15日(月)

神輿渡御

江南神社の祭りでは、毎年15日に神輿渡御が行われます。神輿は夕方18時頃に宮出し夜の屯田地区を威勢のいい担ぎ手たちの練り歩いた後、21時頃に宮入します。

奉納行事

江南神社の例大祭では、境内でライブやよさこいなど様々な奉納行事が行われます。ステージ前には多くの人が集まり、催し物は年によって異なりますが、近年はYOSAKOIソーラン祭りで大賞にも輝いたことがある新琴似天舞龍神の演舞などが行われとても盛り上がります。

屋台

お祭りの期間中、境内には多くの屋台が出店されます。焼きそばやかき氷、ポテト、唐揚げなど定番の屋台や露店が並び多くの人で賑わいます。屋台は例年、午前10時ごろから夜20時ごろまで営業しています。

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