北海道の北見市で行われる「北見ぼんちまつり」のフィナーレを飾る納涼花火大会、今年の開催も決定しました。今回はそんな北見ぼんちまつり納涼花火大会を紹介したいと思います。
北見ぼんちまつりについて
北見の花火大会は、毎年北見市で行われている「北見ぼんちまつり」のフィナーレとして開催されています。北見ぼんちまつりは、まちの中心街を浴衣姿の市民が練り歩く「舞踊パレード」や、ふんどし姿で綱引きを行う「屯田大綱引き」が有名で、今年2024年の開催は７月19日と20日の２日間を予定しています。
納涼花火大会
今年2024年の納涼花火大会の概要はこちらです。開催日は７月20日、小泉河川敷グランドでの打ち上げを予定しています。
【開催日時】2024年７月20日（土）19:40～21:00
【打ち上げ数】約4,000発
【料金】無料
【会場】小泉河川敷グラウンド
7/17 北見ぼんちまつり納涼花火大会。会場から花火がメッチャ近く、広角レンズで間に合わなかったので、急遽魚眼レンズで撮りました(^^;; pic.twitter.com/GQEpQNupAL
— Fami (@famy2000s) July 24, 2016
駐車場・交通規制について
今年の詳細は発表されていませんが、例年、東８号線河川敷に約1,000台駐車可能な臨時駐車場が用意されます。
また、花火大会当日は交通規制も行われ、北見大橋や見晴橋は車・歩行者が通行禁止になるのでご注意ください。下記は過去の交通規制の情報です。
【過去の交通規制】
・東6号線～東7号線間の南大通と交差する各道路（18：30～21：00）
・道道緋牛内北見線の東6号線～東8号線間（18：30～21：00）
・北見大橋の車両及び歩行者の通行禁止（18：30～21：00）
・見晴大橋の車両及び歩行者の通行禁止（18：30～21：00）
持って行きたいアイテム
北見の花火大会では、特別な有料席などは無く、河川敷グラウンドに座って花火を眺めるのが基本になります。せっかく着た浴衣などが汚れないようにレジャーシートを持って行きましょう。
涼しげな河川敷での花火大会ですが、水が近い分、蚊もいるので虫よけスプレーはしておいた方が安心です。
北海道とは言え７月中旬になると、夏の暑さもきびしくなってくるので、飲み物でしっかりと水分補給をしましょう。加えて、手ぶらでも利用できる小型扇風機もあると、快適に花火を楽しめます。
