国内有数の観光スポットである北海道には、1年を通して多くの観光客が訪れます。今回はそんな北海道旅行に持って行きたい便利アイテムを厳選して紹介したいと思います。
北海道旅行の便利アイテム
今回は北海道旅行の基本的な持ち物に加えて、持って行くと役に立つアイテムを紹介します。
~基本的な持ち物~
・現金
・クレジットカード
・スマートフォン
・充電器
・航空券や新幹線のチケット(データ画面や二次元コード)
・免許証・保険証・学生証
・ETCカード(レンタカー利用の場合)
・コンタクトレンズ・眼鏡
・常備薬(胃腸薬・頭痛薬・風邪薬・酔い止め薬・ピルなど)
・下着
・靴下
・着替え
・化粧品・洗面道具
・雨具
モバイルバッテリー
北海道を旅行していると、特に冬は寒さでスマホなどのバッテリーがすごい勢いで減っていきます。せっかく絶景スポットに行ったのに写真が撮れなくなったりしないために、モバイルバッテリーを持って行きましょう。
交通系ICカード
北海道ではいつも使っているSuicaなどの交通系ICカードは使えないと思っている方も多いと思いますが、実は札幌周辺などの限られたエリアでは、電車やバスに乗る際にSuicaやPASMOを利用することができます。地方に出ると使えなくなってしまうので要注意ですが、小樽や札幌周辺を旅行する方はSuicaなどがあるといちいち切符を買う必要がなくて便利です。北海道でSuicaなどが利用できるエリアや使える種類はこちらの記事で紹介しているので参考にしてください↓
衣類圧縮パック
北国の北海道への旅行では、何かと持って行く服が多くなってしまい、荷物がかさばるものです。そんなときに便利なのが衣類圧縮袋です。掃除機を使わなくても押すだけで圧縮できるので、荷物をかなりコンパクトにすることができます。
延長コード
ホテルによっては、窓際などにしかコンセントが無く、ベッドで充電しながらスマホをいじることができない部屋もあります。また、コンセントが少ないため、ドライヤーなどを使う際にいちいち差し替えて使わなければいけないこともあります。そんなとき持っていると便利なのが延長コードです。友達同士など複数人で部屋をシャアするような場合も、コンセント争奪戦を避けることができます。
折り畳みハンガー
ホテルによってはハンガーが少ない部屋の場合もあります。特に友達などと部屋をシェアするときにハンガーが足りなくなってしまうのを避けるため、折りたたみハンガーを持って行くととても便利です。ちょっとしたものを洗って干しておくこともできます。
荷物用はかり
LCCなどの航空会社では機内に持ち込める荷物の重量がしっかりと決められています。重量オーバーになると割高な追加料金がかかってしまうので、荷物用はかりで事前に重さをはかって荷物の入れ替えなどをしておくと、そのような不測の事態を避けることができます。
ネックピロー
広大な面積を誇る北海道では、なにかと移動時間が長くなりがちです。バスや電車などでの移動時間を利用して睡眠をとる際に、ネックピローがあると頭がカクっとなって起きてしまうこともないので、ぐっすりと眠れて、観光スポットに着いた際に思いっきり楽しむことができます。
携帯スリッパ
移動時間が長くなる北海道旅行では、特に冬はブーツなどを履いていると足が蒸れてくるので、靴を脱ぎたくなります。そんなときに携帯スリッパを持っていると周りの目を気にせずに足元も快適に過ごすことができます。
バックパック
キャリーバックでの旅行を考えている方も多いと思いますが、特に冬に注意したいのが、雪道ではキャリーバッグを転がせなくなってしまうことです。しばしば冬の街中で大きなキャリーバッグをしかたなく持ち上げて移動している旅行者を見かけますが、かなり大変な思いをするので、冬の北海道旅行は転がす必要のないバックパックが便利です。
日差し除けグッズ
北国なのであまり日差しが強くないイメージの北海道ですが、実はそんなことはなく、夏はしっかりと日差しがギラギラしています。特に富良野のラベンダー畑などお花畑を観光するような際には、日を遮るものもないので、サングラスや日焼け止め、日傘などがないと辛い思いをします。
最後に
以上、今回は北海道旅行に持って行きたい便利アイテムを紹介しました。冬の北海道旅行については、下の記事で詳しく紹介しているのであわせて参考にしてください。