【2023】江別神社の祭り(例祭)を紹介|露店やキッチンカー・お神輿が登場!?

神社 / お寺

北海道の江別市に鎮座する江別神社は、1年で最も重要な神事である例祭の日を9月9日としており、毎年前日8日の宵宮祭から10日の後日祭までの3日間、各種奉納行事や神輿渡御が行われるほか、多くの屋台が登場します。今回はそんな江別神社のお祭り(例祭)について紹介したいと思います。

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江別神社について

江別神社は北海道江別市に鎮座する神社で、明治18年に熊本から北海道開拓のために入植した屯田兵が、この地の守護神として建立したのが始まりだとされています。天照大神、大国主大神、加藤清正公を御祭神としてお祀りしており、恋愛成就や縁結びのご利益があるとして有名な神社です。

【所在地】江別市萩ケ岡1番地1

例祭

千歳神社では9月9日を例祭の日として定めており、前日の8日から10日までの3日間に盛大なお祭りを行っています。例年、境内や江別市コミュニティセンターの周辺には多くの露店やキッチンカーが登場し、最終日の10日には神輿渡御が行われます。また、相撲や太鼓演奏などの奉納行事も開催され、盛り上がります。

【日程(未定)】2023年9月8日(金)~11日(日)
【スケジュール(例年)】
9月8日 宵宮祭
9月9日 本祭
9月10日 後祭、神輿渡御
※露店は3日間全て

露店

江別神社の境内や江別市中央公民館・コニュニティセンターには多くのキッチンカーや屋台が登場し、飲食用のテーブルやイスも設置されます。夜は混雑するので、混雑を避けたい方は昼間がおすすめです。また、コニュニティセンターや神社の駐車場は屋台などで使用できなくなるため、訪れる際には公共交通機関を利用しましょう。

神輿渡御

最終日の10日には毎年、氏子地域を神輿が練り歩く神輿渡御が行われます。江別神社では神輿渡御を昼間の部と夜の部の2部制で行っており、珍しい夜の神輿渡御は江別神社祭りの名物にもなっています。

最後に

以上、今回は江別神社のお祭り(例祭)について紹介しました。毎年江別のまちがとても賑わうお祭りなので、ぜひ訪れてみてくださいね。

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