【北海道のお土産】常温で日持ちする商品を紹介【10選】

北海道にはもらって嬉しい美味しいお土産商品がたくさありますが、冷蔵や冷凍が必要なものだと旅行中にしばらく持ち運びする場合、なかなか難しくなってしまいます。そこで今回は常温で日持ちする商品を紹介するので、お土産選びの参考にしてください。

おすすめ商品

白い恋人（ISHIYA）

北海道を代表するお土産のひとつが白い恋人です。香ばしく焼き上げたサクサクのラングドシャにホワイトチョコがマッチしてとても美味しいお菓子になっています。ラングドシャはオーブンでしっかりと温度チェックしながらきれいな焼き色に仕上げ、ラングドシャが熱々のうちに、白い恋人用にブレンドされたオリジナルのチョコレートをサンドして仕上げています。

開拓おかき（北菓楼）

常温で安心して持ち運びできるお土産のひとつがおかき系の商品です。北菓楼の開拓おかきは完成までに7日間かけて丁寧に作ったおかきです。使用している素材も北海道産のものにこだわり、甘エビや秋鮭、昆布、いかなど北海道を代表する海の幸の味が全10種類ラインナップされています。

三方六（柳月）

柳月の三方六は50年以上道民に愛されているロングセラー商品で、北海道の白樺の木肌をミルクチョコとホワイトチョコで再現しています。道産の小麦粉やバターなどを使い、日本人好みのしっとりとしたバームクーヘンに仕上げています。甘さもちょうどよく子供も喜ぶ商品になっています。

鮭とば一番干し

北海道名物の鮭とばも常温で持ち運びできる商品としておすすめです。鮭とばの中でも人気商品となっている「鮭とば一番干し」は、北海道の荒波で育った鮭を使い、旨みたっぷりに仕上げた商品です。ソフトタイプなので家族みんなで楽しむことができます。燻製の香りも良く、いろんな鮭とばを食べた中でこの鮭とばが一番という方も多い一品です。

oh!焼きとうきび

札幌の大通公園の名物「焼きとうきび」をおかきとして再現したのが「oh!焼きとうきび」です。焦がし醬油の香りが絶品のおかきで、「甘いものはちょっと」という場合にはぴったりなお土産です。小分けの包装になっているのでばらまきやすい商品になっています。

札幌農学校 ミルククッキー

新鮮なミルクや北海道産の小麦、バターをたっぷり使った軽くてくちどけのいいクッキーです。北海道開拓時代にできた北海道大学の前身「北海道農学校」の名前を付けたクッキーで、北海道大学からも認定されています。2005年の発売から17年間で累計３億枚を販売している北海道土産の定番商品です。

小樽色内通りフロマージュ（ルタオ）

マスカルポーネチーズを使ったチーズチョコレートをラングドシャでサンドした商品で、小樽創業のお菓子店ルタオ（LeTAO）が作っています。かつて小樽経済の中心地だったノスタルジックな雰囲気のある色内通りをイメージしたラングドシャです。チーズの濃厚な香りがたまりません。

月寒あんぱん（ほんま）

北海道を舞台にした漫画ゴールデンカムイにも登場して有名になった月寒あんぱん。北海道で独自に作られた月寒あんぱんは、パンというよりはお饅頭のようなお菓子になっています。薄皮の中にたっぷりこしあんが入っており、札幌市民には昔から親しまれている味で、スーパーやコンビニでも買うことができます。

あんバタサン（柳月）

道民ならCMソングも歌えるほど有名な「あんバタサン」は、名前の通り「あん」と「バター」を組み合わせて作ったクリームをサブレでサンドした和洋のマリアージュです。道産の素材にこだわった美味しい一品です。

ノースマン（千秋庵）

道民に昔から親しまれている千秋庵の看板商品といえば、バターを練りこんだ生地を500層に折り込み、一晩寝かせてから焼き上げたパイ生地に、北海道産の小豆を使った餡を入れた「ノースマン」です。最近発売された生ノースマンは、これまでのノースマンにたっぷり生クリームを入れた商品で、買うために行列ができるほどの人気商品となっています。賞味期限は３日なので、生ノースマンの方はお土産向きではありませんが、空港内などで購入できるので見かけた際はぜひ食べてみてください。