北海道グルメといえばやはり新鮮な海の幸を思い浮かべる方も多いと思います。北海道の海の幸を使った商品はお土産としても人気で、北海道のアンテナショップである「どさんこプラザ」の売り上げランキングでも常に上位に入ってくる人気を誇っています。
今回はそんな北海道の水産加工商品の中でも人気トップクラスの「鮭といくらの親子漬け」について紹介したいと思います。
鮭といくら親子漬け
今回紹介する鮭といくら親子漬けは、世界遺産としても有名な知床にある水産会社「丸あ野尻正武商店」の商品です。テレビでも度々取り上げられ、品薄になることもある人気商品となっています。獲りたての新鮮な知床産鮭卵を使用して、近くの工場ですぐ加工しているので、いくら本来の旨みを存分に味わうことができます。いくらと合わさっているのは脂の良く乗ったお刺身鮭で、トロトロの食感が人気商品となっています。
どこで買える?
鮭いくら親子漬けを買うのであれば、北海道のアンテナショップである「どさんこプラザ」がおすすめです。札幌市内では札幌駅の中に店舗があるほか、全国にも多数出店しています。北海道旅行のお土産に買うのであれば、新千歳空港のお土産店で買うこともできます。
また、最近ではネットでも販売されているので、全国どこからでも気軽に注文することができます。
知床の斜里町へのふるさと納税の返礼品としても扱われているので、そちらからも入手することができます。
いざ実食
さっそくどさんこプラザで購入してきました。180g入りで1560円でした。
鮭といくら親子漬けは冷凍して販売されています。北海道のアイヌ民族では、生の鮭を凍らせておいて、鍋やお刺身として溶かしてながら少しずつ食べていた文化があり、このような冷凍の鮭をルイベと呼ぶこともあります。鮭といくら親子漬けは食べるときは解凍していただきます。
白米の上に乗せていただくことにしました。
さっそく食べてみると、柔らかすぎないいくらのプチプチ感と、サーモンのトロトロ感が最高です。ご飯との相性も抜群で、何杯でも食べられそうです。味つけもそんなに濃くないやさしい味付けになっています。
海苔巻きにして食べてみましたが、こちらも海苔と良く合ってとても美味しい!旨みがあふれてきて、やはりこの組み合わせは裏切らない味です。
最後に
以上、今回は鮭といくら親子漬けを紹介しました。やはり北海道の海の幸は最高に美味しいので、お取り寄せやお土産としてぜひ1度食べてみてくださいね。