【札幌】ちあふる・ちゅうおうが2023年4月1日にオープンしました!

北の暮らし / 移住

札幌市に新たに区保育・子育て支援センターである「ちあふる・ちゅうおう」がオープンしました。子育てサロンをはじめとする様々な子育て支援サービスのあるそんな「ちあふる・ちゅうおう」について紹介したいと思います。

スポンサーリンク

ちあふる・ちゅうおうの基本情報

「ちあふる」とは区保育・子育て支援センターの愛称で、保育機能のほか、子育てサロンなど子育てに関するサービスを提供してくれる公共施設です。そんな「ちあふる」の新しい施設「ちあふる・ちゅうおう」が2023年4月1日にオープンしました。今回オープンした「ちあふる・ちゅうおう」を加え、「ちあふる」は現在札幌市内の、中央・北・東・西・南・白石・厚別・豊平・清田・手稲の全10カ所となりました。

【所在地】札幌市中央区南7条西13-1-1
【アクセス】
・市電「西線6条」から徒歩約3分
・じょうてつバス「南7条西11丁目」から徒歩約8分
・地下鉄「西11丁目」または「西18丁目」から徒歩約16分
【駐車場】有り(台数に限りがあるので、可能な方は公共交通機関の利用推奨)

施設の概要

保育

「ちあふる・ちゅうおう」には、「南7条りんりん公園」に直結した保育施設があります。床や天井などに木材を使用した暖かみのある保育室が特徴で、通常保育と特別保育(一時預かり・時間外保育・障がい児保育)を利用することができます。

【開所時間】7:00~19:00(月曜~土曜)
【定員】120名
【受入年齢】産休明け(生後57日目)から就学前
【TEL】
■入所手続きなど
健康・子ども課子ども家庭福祉係 011-205-3354
■一時預かりについて
ちあふる・ちゅうおう 011-511-1155

子育てサロン

常設子育てサロンのぺんぎんルームでは、木を全体に使った明るい開放的な部屋で、保育士さんと一緒に子どもと遊びながら子育てに関するお話ができます。絵本の貸出や乳幼児の計測などもできます。

【開所時間】9:00~17:00(月曜~土曜)
【対象】0歳から就学前の子どもと保護者、これから親になる方など
【TEL】ちあふる・ちゅうおう(子育て支援係 011-511-1156)
【その他子育てサロン】
■サンデーサロン
毎週第3日曜10~12時
■子育て講座
子どもの食事や睡眠、遊び方など様々な子育てに役立つ内容の講座を開催
開催予定はさっぽろ子育て情報サイトなどでご確認ください。

行ってきました

実際に子供と一緒に遊びに行ってきました。

駐車場

駐車場も利用できますが、台数には限りがあるので、可能な方は公共交通機関を利用しましょう。駐車場は保育専用スペースなどがあるので注意しましょう。駐車場にも看板が設置してあります。

ぺんぎんルーム

ちあふるちゅうおうは防犯のため施錠されているので、玄関に入ったらまずインターフォンを押して「子育てサロン」を利用する旨を伝えるとドアを開けてもらえます。ぺんぎんルームは予約不要で利用することができます。初めての方は住所や連絡先など必要事項を申込用紙に記入すると、利用者用のカードがもらえます。
館内で撮った写真や動画はネットやSNSにアップはできないので、中の写真は載せられませんが、さっぽろ子育て情報サイトに写真が掲載されているので、気になる方はそちらをご確認ください。
ぺんぎんルームの中はとても広くて綺麗でおもちゃもたくさんあります。授乳室や図書情報コーナーがあり、トイレにはとても大きなおむつ交換台も設置されています。利用の前には親子で手を洗い、口に入れてしまったおもちゃは滅菌するなど、清潔面も安心です。
とても広い空間で、子供も楽しそうに遊んでました。12時から13時の間はぺんぎんルームの中でランチもとれます。

~ぺんぎんルームの利用について~
■保育士さんに子育て相談ができます
■身長や体重などの身体測定が可能
■情報コーナーには地域の子育てサロンや一時預かりなどの情報がたくさん
■図書コーナーでは絵本や書籍が1家庭2冊まで2週間借りられます
■貴重品は身につけましょう
■おもちゃは元の場所に戻しましょう
■口に入れてしまったおもちゃは専用のカゴへ
■おむつは持参したビニール袋に入れて専用ゴミ箱へ
■ランチタイムは12時から13時
■ミルクのお湯も設置されています
■写真や動画は他の方が映らないように
■緊急時以外のスマホの使用は控える

タイトルとURLをコピーしました