日本の最北端に位置する稚内市は漁業や酪農が盛んな地域で、地元の海の幸や畜産物を使った魅力的なお土産がたくさんあります。今回はそんな稚内市のおすすめの商品をランキング形式で紹介するので、お土産選びの参考にしてください。
おすすめランキング
No.1 ポテラーナワッカナイ
おすすめ第１位の「ポテラーナワッカナイ」は、稚内のブランドじゃがいも「勇知いも」を原料に、北海道産の卵や豊富産の生クリームを合わせて作ったポテトカタラーナです。まるでスイートポテトのような甘いスイーツに仕上がっています。カタラーナ（アイス焼きプリン）なので、半解凍で食べるのがおすすめです。
No.2 秋鮭いくら
稚内のブランドにも認定されている秋鮭イクラは、稚内沖で獲れた秋鮭のいくらを使用し、利尻昆布を効かせた特製醤油たれに漬け込んだいくらの醤油漬けです。高級料亭などでも使われている利尻昆布がイクラの旨味を引き出しており、プチプチした食感もたまらない一品になっています。
No.3 一夜干姫ほっけ
一夜干姫ほっけは、稚内沖で水揚げされた脂の乗った真ほっけを、軽く干すことで旨味を閉じ込めた一品です。塩味をつけたスティック状になっているので、焼くだけですぐに食べることができます。おつまみとしても最高ですし、中骨が除いてあるので、子供からお年寄りまで安心して食べられるご飯のお供にもなります。
No.4 稚内牛乳のむヨーグルト
稚内は日本でも有数の放牧型酪農の敵地で、広い牧場で自由に牧草を食べて過ごしている牛の牛乳を使用して、美味しいヨーグルトやアイスクリームを作っています。稚内産生乳と北海道産ビートから作られたグラニュー糖だけを使用している飲むヨーグルトは、牛乳本来の味が楽しめ、ゴクゴク飲めるヨーグルトになっています。
No.5 宗谷岬牧場のハンバーグ
日本の最北端にある宗谷岬牧場でのびのびと放牧されて育った牛肉を使ったハンバーグです。材料には牛肉をはじめ、玉ねぎや卵、パン粉などについても北海道産の素材を使用しています。肉汁あふれるジューシーなとても美味しいハンバーグに仕上がっています。
No.6 ほたて丸
宗谷産の天然ホタテのヒモの部分をから揚げにした商品が「ほたて丸」です。噛む度にホタテの旨味が口の中に広がり、手が止まらなくなってしまうおいしさです。おつまみとしても最高ですし、ちょっと砕いてうどんやお蕎麦にいれて食べても美味しい商品になっています。
No.7 ほっけくんせいスティック
稚内の冷たい海で育つホッケは、身がしまっていて脂が乗っているのが特徴となっています。そんなホッケをスティック状にして燻製したのが「ほっけくんせいスティック」です。噛めば噛むほどほっけの旨味が口に広がり、少し甘めの味付けがビールにもよく合うおつまみになっています。また、塩分も控えめになっているので子供のおやつにも向いている商品です。
No.8 ポンたら
北海道では昔から親しまれている珍味が「ポンたら」です。味付けしたスケソウダラを乾燥させた食べ物で、七味マヨネーズで食べるのが定番の食べ方になっています。お湯で少し柔らかくして食べるのもおすすめです。
No.9 稚内カレーラーメン
2021年に新たに販売を開始した新商品が「稚内カレーラーメン」です。稚内らしくホタテを効かせたスープで、ソテーオニオンやビーフ、オイスターの旨味を加えた海鮮ラーメンになっています。麺には道産小麦きたほなみを主体にブレンドし、つるつる感ともっちり感のある麺に仕上げています。
No.10 稚内牛乳
海風を浴びたミネラルたっぷりの美味しい牧草を食べながら、稚内の牧場でのびのび育った牛の生乳のみを使用した牛乳です。低温殺菌により牛乳本来の味を楽しむことができます。賞味期限は短いので、お土産に持って帰る場合は帰宅する直前の購入がおすすめです。
