【2024】小樽水天宮のお祭り(例大祭)を紹介|露店や屋台も出店!

神社 / お寺

小樽の観光地にも近い街中に鎮座する小樽水天宮は、一年で最も重要な神事である例大祭の日を6月15日に定めており、毎年盛大なお祭りを行っています。今回はそんな小樽水天宮のお祭りについて紹介したいと思います。

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小樽水天宮について

小樽の人気観光スポット「堺町通り」にもほど近い場所に鎮座する小樽水天宮は、安政6年(1859)の創祀といわれる由緒ある神社です。港町である小樽を象徴するように水の神様などをお祀りする神社で、高台にある境内からは小樽港や日本海、小樽の街並みを一望することができます。

また、小樽水天宮は桜の名所としても知られており、春には満開の桜と一緒に小樽の街並みや海の風景を楽しむことができます。

【所在地】小樽市相生町3番1号

例大祭

小樽水天宮は一年で最も重要な神事である例大祭の日を6月15日としており、毎年、前日14日の宵宮祭から16日の後祭まで3日間にわたり盛大なお祭りを行っています。小樽水天宮の祭りは、住吉神社や龍宮神社と合わせて小樽三大祭のひとつとされており、三大祭りの中でも最初に開催されるお祭りとして小樽市民に親しまれています。

【日程】2024年6月14日(金)~16日(日)
6月14日 宵宮祭
6月15日 本祭
6月16日 後祭

小樽水天宮のお祭り期間中、参道から花園銀座商店街周辺までの区間に多くの屋台や露店が並び賑わいを見せます。また、例年、境内ではカラオケ大会も開催されるほか、水天宮のお祭りに合わせて花園銀座商店街では「水天市」として大道芸をはじめ、スタンプラリー、神輿パレード、ビアガーデンなど各種協賛イベントが開催されます。

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