【江別市/2024】錦山天満宮のお祭り(例大祭)を紹介|野幌の秋まつりに露店も出店

神社 / お寺

北海道江別市の野幌に鎮座する錦山天満宮では、一年で最も重要な神事である例大祭の日を9月17日に定めており、前日16日の宵宮祭から2日間にわたり毎年盛大なお祭りを行っています。野幌駅の周辺では神輿渡御が行われるほか、境内には多くの露店が出店します。

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錦山天満宮について

江別市の野幌に鎮座する錦山天満宮は、明治18年に入植した野幌屯田兵の心のよりどころとして、明治22年伊勢皇大神宮から御分霊を奉斎したのが始まりの由緒ある神社です。創祀当時は「錦山神社」という名称でしたが、昭和48年に太宰府天満宮から菅原道眞公の御分霊を奉戴したことから「錦山天満宮」と改名しています。日本の神々の中でも最高神であり太陽の神である天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)や学問の神様として知られる菅原道眞公(すがわらのみちざねこう)を御祭神とする北海道でも有数のパワースポットで、特に受験シーズンになると多くの受験生やその家族が合格祈願に訪れます。

春には境内の梅と桜が同時に咲き、夏には涼しい風鈴の音、秋の紅葉、冬の真っ白な雪景色など四季折々の風景を楽しむことができる人気の神社です。

【所在地】江別市野幌代々木町38番地1

お祭り

錦山天満宮では一年で最も重要な神事である例大祭の日を9月17日に定めており、前日16日の宵宮祭から2日間にわたり秋のお祭りを行っています。境内には約50店の露店や屋台が出店するほか、17日には街中で神輿渡御が行われます。

【日程】2024年9月16日(月)~17日(火)
【スケジュール】
■9月16日

18:00 宵宮祭
18:30 演芸(境内)
■9月17日
9:30 神輿宮出
17:00 神輿宮入
18:30 演芸(境内)
【露店】両日20:30まで
【神輿渡御】9月17日9:30~17:00

出典:錦山天満宮公式サイト
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