札幌の中央区に鎮座する伏見稲荷は、一年で最も重要な神事である例大祭の日を9月9日に定めており、毎年、その日に近い週末に秋祭りを行っています。今回はそんな伏見稲荷神社のお祭りについて紹介したいと思います。
伏見稲荷神社について
札幌の伏見稲荷神社は、有名な京都の伏見稲荷大社の分社で、境内に27並ぶ鮮やかな朱色の鳥居が人気の神社です。札幌有数のパワースポットとしても知られる伏見稲荷神社は、冬には真っ白な雪と朱色の鳥居のコントラストがとても美しい人気のフォトスポットでもあります。
【所在地】札幌市中央区伏見2丁目2番17号
例大祭
伏見稲荷神社では一年で最も重要な神事である例大祭の日を9月9日に定めており、近い週末には秋祭りが開催され、境内にはキッチンカーなどが出店するほか、子ども神輿や相撲大会など様々な催し物が行われます。また、毎年お祭りの最後に行われるナイアガラ花火も恒例行事になっています。今年2024年の秋まつりは9月7日開催で、「ふしみマルシェ」も同時開催されるほか、恒例のファイナル花火もいつもと少し違った仕掛になる予定です。
【日程】2024年9月7日(土)
【スケジュール】
10:00 子供すもう
11:00 よさこい 『天嵩~Amata~・紫仁・海響~UMINARI~』
よさこい終了後、こども神輿
14:00 『あがりかた三味教室』
15:00 井上バンド
16:00 こどもジュース早飲み大会
17:00 大人ビール早飲み大会
早飲み大会終了後 ビンゴ大会
ファイナル 仕掛花火
最後に
以上、今回は札幌の伏見稲荷神社のお祭りについて紹介しました。当日は駐車場が会場になるため、利用できなくなるので、訪れる際には公共交通機関を利用しましょう。