エスコンフィールド北海道の座席エリアの種類や試合の見え方を紹介|特別シートとは?ペットOK?

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北海道に新しくできた日本ハムファイターズの新拠点「エスコンフィールド北海道」、観戦チケットを購入しようと考えたとき、気になるのはシートの種類や座席からの試合の見え方です。今回はエスコンフィールド北海道のシートの種類や座席エリアごとの見え方をまとめてみたので参考にしてください。

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エスコンフィールドの座席について

エスコンフィールド北海道は3階建ての構造になっており、1階の方がフィールドに近くなるため選手を近くで見ることができますが、チケットの料金は高くなります。ビジター応援エリアは3階3塁側、ホーム応援エリアは3階1塁側に設定されています。

特別な座席エリア

ダイヤモンドクラブシート

1階のバックネット裏はダイヤモンドクラブシートというプレミアムエリアとなっていて、VIP専用のシーズンシートになっています。料金は1席約92万円からとかなり高額ですが、ダイヤモンドクラブラウンジという専用ラウンジも利用できます。JTBの特別野球観戦ツアーなどでは、ダイヤモンドクラブシートからの観戦チケット付きツアーが利用できます。

ダグアウトクラブシート

ダグアウトクラブシートはフィールド間近で、選手たちの表情やベンチの雰囲気を楽しむことができるシートです。1塁側がファイターズ、3塁側がビジターのサイドになります。

そらとしばルーフトップシート

そらとしばは、ヤッホーブルーイングが手がける日本初の球場内クラフトビール醸造レストランです。店内併設の醸造施設で、ここでしか飲めない限定ビールをつくっています。そらとしばルーフトップシートでは、その屋上からそらとしばスペシャルオードブルを食べながら試合観戦を楽しむことができます。

そらとしばルーフトップシートには、4枚組のテーブルシートと2枚組のカウンターシートがあります。

バッターズアイラウンジ

バッターズアイラウンジでは、そらとしばのスペシャルオードブルやクラフトビールをいただきながら、特別ラウンジから試合観戦ができます。

BIGGBOSSシート

BIGGBOSSシートは、新庄監督がダグアウトで座るイスと同じ木製の椅子で観戦ができます。

リポビタンDプライベートBOX

リポビタンDプライベートBOXでは、ソファー型のシートから試合観戦ができます。普段選手たちが食べている「選手ダイニングメニュープレート」も注文できます。

ユニ・チャームマナーウェアドッグスイート

ユニ・チャームマナーウェアドッグスイートではワンちゃんと一緒に野球観戦ができます。

コカ・コーラシート

コカ・コーラシートは4名用のテーブル付きシートです。コーラやファンタをはじめとしたコカ・コーラ社製のソフトドリンクが飲み放題になります。

七つ星横丁カウンターシート

七つ星横丁シートは、全国のグルメが集まった七つ星横丁のすぐ近くのシートです。グループ観戦用のカウンターシートになっています。

セブンイレブンブルペンシート

セブンイレブンブルペンシートは、ブルペン投球を間近に見ることができるシートです。後ろの方だと見づらいようなので最前列がおすすめです。

通常の座席エリア

内野席1階(Field Level)

ピッチャーとバッターの勝負をしっかりと目の前で見ることができるシートです。攻守の交代時にはベンチから駆け出していく選手たちの姿も見られます。

内野席2階(Main Level)

フィールドの演出や選手たちのプレーを存分に楽しめるシートです。1塁側ゲートにつながるコンコース直結の座席なので、移動もスムーズにできます。

内野席3階(Star Level)

球場全体の雰囲気や選手たちの動きを俯瞰的に楽しむことができるシートです。料金も安いので気楽に野球観戦ができます。

バックネット裏

内野手の守備位置や打球の行方を全体的にしっかりと見ることができる野球ファン向けのシートです。

外野席

外野席の上方からは球場や選手の動きを全体的に見ることができます。料金も他のエリアに比べて最も安く設定されているので、気軽に野球観戦ができます。下方は外野の選手の動きを間近に見ることができ、ホームランボールをゲットできるチャンスもあります。

最後に

以上、今回は日本ハムファイターズの新球場エスコンフィールド北海道の各座席エリアからの眺めなどを紹介しました。エスコンフィールド北海道はシートのチケットを取らなくても、入場券だけでコンコースから気軽に野球観戦ができます。また、試合の無い日は無料で球場の中を見学できるので、北海道の新しいボールパークを存分に楽しんでくださいね。

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